寝具は家族でお揃いのものを使用。
基本の寝具は、
厚さ１０ｃｍの
高反発マットレスにボックスシーツをかぶせ、
敷布団としてしている。
羽毛掛け布団と枕。
寒い時期は、
マットレスに綿の毛布を敷き、
厚手ファイバー毛布と掛け布団を重ねる。
暑い時期には、
タオルケットを使用。
それ以上の調節は、
衣類と
エアコン、サーキュレーターに頼る。
以前は、
暑さ寒さ対策を、
寝具だけに頼っていたため、
いまの倍以上、所有していた。
夏用、冬用の敷パッド、
敷布団とマットレス、
掛け布団は厚手と薄手が２種類、
予備の布団一式、、、。
季節ごとの寝具の入れ替えが、
それは大変な作業で、
何日もかけて
出し入れをしていた。
更に、収納スペースに収めるためには、
寝具用の収納グッズが必須。
布団圧縮パックや
寝具用ラックを
収納スペースに合わせて設置。
持ちものが多いと、
収納グッズも増え、
収納スペースも必要になる。
管理する時間と労力も必要になる。
当時を振り返ると、
ぐったりとした気分までよみがえる。
３年前タイから帰国するときに、
実家に預けていった寝具を取りに行った。
５年間しまい込んだままの寝具、特に敷布団は、
一見使えそうなものの、
湿気とカビとダニが気になり、
また使いたいとは思えなかった。
この機会に寝具を見直そう、
と、敷布団とマットレスは廃棄。
厚手のマットレスを購入して敷布団にし、
その他の寝具は２年かけて厳選していった。
この１年でようやく定着。
寝具の入れ替えも随分シンプルになった。
各個室の収納スペースに
それぞれの寝具一式を収められたので
急に寒くなったり、暑くなっても、
慌てることなく対応できる。
ゴールデンウィーク前後には、
毛布を洗って、
次の冬まで布団袋にしまう。
今年はすっきりしないお天気が続いていて、
お天気同様、
すっきり片付けられない収納スペース。
冬物衣類の洗濯、片付け同様、
今日こそは、と
天気予報とにらめっこする朝が
数日続いている。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
